大型車の車輪脱落事故防止のための緊急対策の実施について

国土交通省自動車局整備課長より、近年のホイール・ボルト折損等による大型車の車輪脱落事故発生件数増加を受け、本年3月に設置された「大型車の車輪脱落事故防止対策に係る連絡会」は、緊急対策を策定したので、速やかに周知を図り、実施するようにとの要請がありました。

「緊急対策」

・インパクトレンチを用いてホイール・ナットを締付ける際は、締過ぎに注意し、最後にトルクレンチ等を使用して必ず規定トルクで締付け。

・ホイール・ナットの規定トルクでの締付け及びホイールに適合したボルト及びナットの使用の実施。特に脱落の多い左後軸のタイヤについては重点的に実施。

・入庫する大型車のユーザーに対して、車輪脱落事故防止のための4つのポイントについて周知。特に脱落の多い左後軸のタイヤについては徹底的に実施するよう啓発。

※ 4つのポイントとは

1.ホイール・ナットの規定トルクでの確実な締付け

2.タイヤ交換後、50~100Km走行後の増締めの実施

3.日常(運行前)点検における確認

4、ホイールに適合したボルト及びナットの使用

・特にタイヤメーカーにおいては、自社製品の流通経路を活用し、タイヤ販売事業者に対してホイール・ナットの規定トルクでの締付け及びホイールに適合したボルト及びナットの使用について周知。特に脱落の多い左後軸のタイヤについては重点的に点検を実施するよう啓発。

愛媛県自動車車体整備協同組合では、快適なカーライフをサポートします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です